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昇進の打診…先輩を差し置いて受けても大丈夫なの?

仕事

2018.10.30

20181026_success_01仕事場での人間関係は昔から悩みをもつ人が多いもの。職場には立場や年齢、性別の違う人が集まっていて、考え方の違いはある意味仕方がないのかもしれません。特に昇進に関しては「なんであいつが」「後輩に先越された!」など、ひがみややっかみのオンパレードになりやすいようです。

 

先輩を差し置いての昇進は受けても大丈夫?


ある日、店長から「時間帯責任者にならないか?」と打診をされたという女性の相談者。積み上げた上司との信頼が実を結びハッピーかと思いきや、複雑な胸中を吐露します。女性曰く、この職場は女性メンバーが多く普段から上司や同僚の悪口を言い合う空気感があるよう。責任者になると自分が陰口の対象になるのでは? と懸念しています。

 

同僚からの“見られ方”を心配するこの相談について、「是非受けるべき!」という後押しの声が多数上がっていました。「能力がある者が上に行く、これは摂理」「もう学校じゃないんだから、堂々と受けるべき」というアツいメッセージに始まり、「全員に好かれるのは無理なのはわかっていること」という一歩引いたエールも登場。

 

一方で、人間関係は“やる気”だけでは突破できないとするネガティブ派の存在も。「前の職場で、裏で陰口を言われたくなくて昇進を辞退した人がいた」「これからバリバリ出世を狙っていかないのであれば波風は立てない方がいいかも」など、早まった決断はしないようにブレーキを促すアドバイスも見られました。

 

若くして昇進した後に取るべき振る舞いとは


アドバイスとして多かったのが、「打診を受けるべきかもそうだけど、受けた後の振る舞いこそ大事」というもの。“昇進後の振る舞い”へのアドバイスについて、詳しく紹介していきましょう。

 

まず目を引いたのは、「若くして上司になるなら、まとめ役になるべき」「部下が年上であれば人としては尊敬すべき」「上からの態度を出すのではなく、場合によって部下にも色々教えてもらいながら調整役に徹した方がいい」といった大人な対応を促すアドバイスでした。また、「職場の中にとにかく少しでも多く味方を作るべき」という処世術を指南する人も。長い社会人生活を乗り切るためには、色々な知恵が必要なようです。

 

肯定派・否定派それぞれの意見が見られましたが、最後に決断するのは自分自身。「出世は面倒だから嫌だと言う人もいれば、ドンドン上を目指す人もいる。自分がどうしたいのかが問題だと思います」と、答えは自分にあることを強調するコメントも上がっていました。

 

年齢は関係ない? 理想の上司像とは


2018年3月に実施された明治安田生命の「理想の上司アンケート調査」では、新入社員による投票で男女別の理想の上司が発表されました。

 

理想の男性上司1位に輝いたのは内村光良さん。親しみやすさが画面越しにも伝わるようで、なんと2年連続のNo.1を獲得しました。続いて2位に松岡修造さん、3位にタモリさんがランクイン。女性上司の順位では、1位が水卜麻美アナウンサー・2位に天海祐希さん・3位に吉田沙保里さんが名を連ねていました。

 

また、この調査では“逆アンケート”となる「部下にしたいと思う理想の新入社員」も発表。男性1位が大谷翔平選手で、“実力がある”“頼もしい”といった点が高評価のポイントだそう。2位とも圧倒的な差をつけダントツの人気を誇っています。一方女性1位は、「一生懸命な様子が新入社員の理想のイメージにぴったり」という理由で土屋太鳳さん。平昌オリンピックで活躍した高梨沙羅さんは9位に入っていました。

 

理想と現実にはギャップが必ずあるもの。理想を描いて現実から目を背けるのではなく、理想に近づく努力を職場のみんなでしていきたいですね。

 

文/長谷部ひとみ

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