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出世を嫌がる女性が多数!?ママが管理職になるメリットとは?

仕事

2019.08.01

共働きが当たり前になっている現代では、妻のほうが出世し、職場で管理職になることも珍しくなくなってきています。

管理職になれば給与もアップし、社会的地位も上がることから良いことづくめのように感じますが、最近では管理職になるのを嫌がる女性も増えているそうです。

そこで今回は女性が管理職になることを嫌がる理由と、管理職になったときのメリットについてご紹介します。


■管理職になるのを嫌がる理由その①

【管理職になっても家事の負担は減らない】

管理職になることを嫌がる女性は普段から家事や育児に追われているため、これ以上負担を増やしたくないという気持ちが強いようです。

今現在でも仕事と家事の両立で時間の余裕がないのに、管理職になるとさらに時間を奪われることになるため、家庭のことが何もできなくなると考えているのではないでしょうか。

夫が仕事に対して理解のある人でも、家事ができるとは限りません。家事や育児は妻が見るのが当然と思っている男性もいまだに多く、自分は何もしないけれども仕事は応援するという夫も多いことでしょう。

管理職になることを夫が喜んでくれたとしても、だからといってこれまで妻がやっていた家事や育児を分担してくれるわけではありません。

こうした家庭事情により、管理職になることを断念する妻もいるようです。

 


■管理職になるのを嫌がる理由その②

【責任と長時間労働を求められるから】

ひと昔前であれば責任のある仕事に就きたいと思う人が多かったかもしれませんが、最近の若い世代は仕事とプライベートを両立することを意識しているため、なるべく責任のある仕事は避けたいと思っています。

また、管理職になることで会社に縛られ、長時間労働を求められるようになると考えています。

実際に自分の上司が休日返上で仕事をしていたり、夜遅くまで残業している姿を見ると、自分はそこまでして働きたくないと思うようです。

管理職イコール酷な仕事内容というイメージを打破できないと、若い世代が管理職になりたいと思うことは難しいかもしれません。


■管理職になるのを嫌がる理由その③

【お手本となるロールモデルがいない】

働き方改革が施行されたとはいえ、いまだに日本では長く働く人ほど優秀だという風潮が残っています。

特に管理職になると、部下や仕事のことを気にしなくてはならないため、定時に帰宅するのは自然と難しくなってきます。

男性なら家庭のことを気にせず仕事に没頭することもできますが、女性の場合、そうもいきません。

家事や育児などの家庭での仕事を抱えているため、定時どころか早退や欠勤することを求められることもあるでしょう。

同じような環境の女性が上司になっていればロールモデルにもなりますが、ほとんどの場合、独身だったり、または子どもが成長して仕事に没頭できる環境がある女性が上司になっているため、ワーママにとってはお手本にならないのです。

まれに子どもがいるワーママが管理職としてバリバリ働いていることもありますが、近くに両親がいたり、夫婦ともに収入が高いのでベビーシッターを頼めるなど、環境が恵まれたほんの一握りの人に過ぎません。

身近にお手本となる同じような環境のワーママがいれば、出世に対するモチベーションも向上するのではないでしょうか。

 

 


■ワーママが管理職になるメリット

ワーママが管理職になることで、どのようなメリットを得られるのでしょう。

・収入アップにつながる

管理職になる最大のメリットは、やはり給与が上がることです。一般社員と管理職では給料差が1.7倍以上あるとされており、余裕をもって生活できるようになります。

もちろん会社によって管理職の収入差はありますが、それでも一般社員より高給になるのは間違いありません。

給与が増えるとプライベートでも選択肢が増え、いろいろな変化が現れます。例えば子どもの教育費にお金をかけられるようになるため、公立から私立まで選択肢を広げることが可能になります。

また、マイホームの購入も夢ではなくなります。管理職になると信頼性が高くなるため、ローンを組みやすくなるというメリットもあります。

・スキルアップにつながる

一般社員のときは一定レベルの仕事しか任されませんが、管理職になると全体のマネジメントを任させるようになるため、自身のスキルアップにつながります。

部署によっては契約や商談を任されることもあるため、自然と言葉遣いや態度も改めるようになり、社会人としてレベルが上がっていきます。

管理職になることで人脈が広がり、そこから新たな契約につながるなど、管理職ならではの充実感を得られます。

・社会的地位が上がる

職場での地位や信頼度はもちろんですが、管理職になるとプライベートでも社会的地位が向上します。

プライベートでは肩書は関係ないと考えるかもしれませんが、対外的な信頼度もグッと上がるため、目に見えて周りからの視線や対応も変わってきます。

社会的地位が上がることは自分自身のステータスを上げてくれることにもつながるので、大きなメリットになるといえるのではないでしょうか。


■まとめ

ワーママが管理職になるのを嫌がる原因と、管理職になったときのメリットについてご紹介しました。

出世するとデメリットが多いかと感じるかもしれませんが、長期的に見るとメリットのほうが多いので、チャンスがあれば引き受けてみることをおすすめします。

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