忙しい子育て中、もし、自由だったあの頃を懐かしく感じてしまうなら

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子どもと大爆笑!そして…僕だけ号泣するこの映画。

こんにちは、映画コメンテーターの赤ペン瀧川です。

 

ようやく、”超忙しい”撮影の日々が過ぎ去り、少しのんびりと暮らしています。見逃していた映画をまとめて見たり、劇場に足を運んだりする余裕が生まれました。ちなみに僕がちょこっと出演している「コンフィデンスマンJP」も絶賛公開中なのでぜひ、ご覧ください。

 

さて、今回紹介する映画はアニメ作品でございます。しかも、子どもと一緒に楽しめる作品でございます。実際、僕も4歳の息子と一緒に見直してみましたが、彼は爆笑していました。そうだろう、そうだろう!笑っちゃうよね、この映画!!

 

しかし、終盤。

彼が爆笑する横で…僕は号泣していました。そう、今回紹介するのは“まさかの大人が号泣する作品”として話題になったあの映画です。

 

僕が出演している「コンフィデンスマンJP」のポスター前で記念撮影する息子・晴太朗。

もう少し大きくなったら観て欲しい!

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赤ペン瀧川のママに捧ぐ映画 

第21回 原 恵一監督作品

『映画 クレヨンしんちゃん

嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲


タイトルを見て、驚いているママさんも多いでしょう。

「え!?クレヨンしんちゃん!?」と。「“子どもに見せたくない番組アンケート”で常に上位にランクインしていたクレヨンしんちゃん!?」と。

 

わかりますわかります。僕も親になって、子どもに見せるアニメを選考している時にクレヨンしんちゃんは…悩みます(笑) 息子には、一人称で「オラ」と言って欲しくないし、保育園の先生に「瀧川さん家はきっとクレヨンしんちゃんばっかり見せてるのね!」と思われたくないし…といろいろな理由でクレヨンしんちゃんを避けがちです。

 

でも、侮るなかれ。僕はこの作品と出会ってからクレヨンしんちゃんを“子ども向けのアニメ”だと思わなくなったのです。

 

永遠の5歳児、しんちゃん。父のひろしと母のみさえ。0歳の妹のひまわり。犬のシロ。野原家は埼玉県の春日部で平和に暮らしていました。そんなある日、春日部に“20世紀博”という巨大テーマパークがオープン。懐かしい昭和を存分に体験できるテーマパークということで大人たちはハマりまくっています。ヒーローごっこ、魔法使いごっこ、メンコにゴム跳び…子どもを託児スペースに預けてまで、昭和の遊びに没頭する大人たち。

 

一方、そんな大人の異常なハマりっぷりを不審に思うしんちゃんと仲間たちは、なんとか日常を過ごしています。しかしある晩、「20世紀博から大事なお知らせ」がテレビで放送されます。内容は「明日の朝、お迎えにあがります」とだけ。なんだこのCMは!?と驚いていると、ひろしとみさえは洗脳された様に立ち上がり、翌朝には20世紀博のバスに乗り込んでいってしまいます。

 

そう今作は、子どもを残して去って行った、大人たちを取り返す物語です。

クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲▲貴重なしんちゃんの誕生シーンも。

子どもたちが5歳くらいになると、出産直後の写真がもう遠い昔のような気がしますよね。

 

赤ペン瀧川

1977年生まれ、神奈川県出身。3歳になる息子のパパ。映画コメンテーターとして、テレビやライブ、コラムなど多方面で活躍中。また、「警視庁捜査資料管理室(仮)」や「相棒」、「アウトレイジ」、「コンフィデンスマンJP」、「狐狼の血」など、話題のドラマや映画作品に出演する俳優としての顔も持つ。

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