外出自粛や在宅ワークへの推奨などで、今年は急に在宅時間が増えました。

 

家にいる時間が長くなったぶん、気になるのが家事の負担。仕事も家事も忙しいあまり、夫婦で「共疲れ」に陥る共働き家庭が少なくありません。

おうちの時間が増えて床のゴミが気になる!でも結局見て見ぬふり…

2020年67月にパナソニックが実施した家事に関するライフスタイル調査では、30〜40代共働き夫婦が回答した「家事の負担減のため、自粛生活をきっかけに欲しいと思うようになった家電」の上位に、「ロボット掃除機」「食器洗い乾燥機」「乾燥機能付き洗濯機」がランクイン。

 

 

夫婦ともに「家事が増えた」と感じている人が多いそうですが、実はこれ、夫婦間で認識にズレがあるというデータもあるのです。「以前より、すきま家事が増えた」と感じているのはおもに女性。在宅ワークが増えた男性は「家にいる時間が長くなって、女性の疲れも減っただろう」と考えているケースも多いのだとか。これでは夫婦喧嘩の原因になりかねません。変わりゆく令和時代の暮らし方の中で、夫婦のあり方も変わっていく必要があるのではないでしょうか。

 

そこで、注目したいのが「しない家事」という考え方。これは、共働き夫婦の長年のテーマ「家事をどちらが分担するか」にこだわるのではなく、思い切って便利な家電を取り入れて「めんどうな家事」を「しない家事」にしていこうというものです。

 

「家事に手間ひまをかけることが愛情表現」…そんな考えに固執して、便利な家電に頼りたいと願う女性の思いを否定的にとらえてしまう「夫ブロック」もいまだに存在します。とはいえ、ジェンダーギャップを含め、不公平感の解消が求められるこれからの時代。「家事は便利な家電に任せる」という考え方が、今後ますます浸透していくことが期待されます。

そうした中で、特に熱い視線が注がれているのが、ロボット掃除機。ボタンを押すだけで、家じゅうの床をきれいにしてくれる頼もしい存在です。

 

ところが、「欲しい!」という声が多い一方、「掃除機を起動する前に床を片づけるのがめんどう」「きちんと掃除できているか心配」という不安の声も聞かれ、購入に二の足を踏んでいる人は少なくないようです。

 

そんな悩みを一掃してくれる次世代のロボット掃除機がパナソニック「ルーロ」です。レーザーSLAM技術

(※1)で家の中の間取りを正確に認識し、3種の障害物検知センサーが家具や床に置いているものを検知。おもちゃなどが床にあっても、片づける手間なく、避けて掃除してくれるんです。

「ルーロ」があれば、「あなたがやってよ」などと掃除機がけを夫婦で押しつけ合うこともなく、空いた時間は仕事に集中したり、家族団らんの時間に活用できますよね。

 

床のゴミを見つけるたびに掃除機を持ってきて、電源を入れて掃除機がけをする…一連の作業ってめんどうですよね。無理をして毎日掃除機がけをするのはもうやめて、床掃除を「ルーロ」におまかせしてみませんか?