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「人生の質が上がった!」価値観を変えた、あるショーツとの出会い

家事

2021.08.15

自分の好きなものとシンプルに暮らしているミニマリストのおふみさんに、自身の経験から得た”家を安らぐ場所にするちょっとした習慣”を教えてもらいます。

 

最近、あるアイテムとの出会いで「人生の質が上がった!」と感じるほどに衣服や靴に対する考え方が変わったというおふみさん。いったいどんな出会いだったのでしょうか?

「今までの不快感はなんだったの…?」快適性にノックアウトされた

ここ最近は、どんどん服や靴に関する不快感に耐えられなくなってきました。もともと「寒い日もおしゃれのために足首を出してパンプスを履く!」というような、おしゃれのために寒さを我慢する行為などはいっさいできないタイプだったのですが、最近は拍車がかかっています。

 

きっかけとしては、長年ショーツの食い込みに悩んできたのですが、ある食い込まない最高のショーツに出会って総入れ替えしたことで、こんなに人生のQOL(=Quality of life・生活の質)が上がるのか!と感激したことがありまして。

 

これまで、縫い目がチクチクせず締め付けが少ないものを選ぶと、ゴムにややゆとりがあるからか、冗談抜きで15秒に一回ショーツが食い込むというかまくり上がるというか、普通に生活するだけでTバック状態になっていくので、それを直しながら生きてきたのですが、立体縫製のショーツに買い替えて、食い込みを直しながら生活しなくて済むことの快適性にノックアウトされました。

 

今までなぜこんな不快感を背負って生きてきたのだろう!?と呆然としてしまって。食い込みを直しながら生きることが通常運転になってしまい、不快を不快と認識できないくらいになっていたと気づきました。

 

ちなみに買ったのはタカギの超立体ショーツ スタンダード丈。素材はテンセルもスーピマコットンも買いましたが、前者は夏、後者は夏以外と使い分けしています。

そして、可能なことならショーツ以外でも衣類全般の不快感をできるだけ手放してしまいたいと考えるように。手持ちの衣類の快適性について、改めて見直すようになりました。

快適性とおしゃれのデッドラインを探していきたい

例えばデニム。あまりにファッションの定番アイテムとされてきたため、持っていて当たり前だと思ってきたのですが、案外なくてもいいのではと。

 

ウエストはボタンだから食後は苦しくなるし、ウエストゴムの長時間履いても楽なあの感覚に比べて随分我慢して履いているなと思いました。自分の服装の系統的にどうしてもデニムが必要!ということなら、多少我慢しても履きこなそうという意欲が湧くのですが、最近は別にデニムでなくてもいいなぁというのが正直な気持ちです。

 

世の中で定番とされていても、自分にとって不要なら持たなくてもいいんだと気づき、デニムは手放すことにしました。

田舎の方に住んでいた頃、1人1台の車所有が当たり前だったのですが、工夫すれば一家一台でもいけると気づいて一台手放したことがありました。「世の中の当たり前」と「我が家で必要なもの」は違うと気づいて手放せたのですが、あれに似ているなと思いました。

 

とはいえ、ここで主張しておきたいのは、おしゃれしたい心まで捨てるつもりはないということ。

 

上から下までなにもかもゆったりサイズで、快適性>>>>>>おしゃれとしたい訳ではなく、自分として譲れない快適性デッドラインを探り、快適性とおしゃれの両立ができるラインを探ってアイテムを選びたいという思いでいます。

 

ウエストがゴムなのがスタンダードなリブパンツやサテンパンツなどを選びつつ、思い描くシルエットは妥協せずにいきたい、そんな2021年夏です。

 

文・イラスト/おふみ 構成/阿部祐子

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