2019.05.22
タレントの千秋さんが、4月24日にInstagramを更新。毎日のお弁当作りが12年目に突入したことを明かして、ネット上で「『なんとかなる』は母親たちの合言葉だね!」と話題になっています。
千秋さんが先輩ママから受け取った言葉に共感の声!
千秋さんはコロッケやミニトマト、野菜炒めなどが入ったお弁当の写真を公開。コメント欄では、
毎日のお弁当作り、12年目に突入です
独身時代、何もない日は16時とかまで寝ていたわたしにとって「ゲー、毎朝早起きしてお弁当作るなんて絶対無理、どうしよう」と思ってたんですけど、意外に出来ました
最初は緊張して1時間もみてたけど、今じゃ手抜きも覚え、10分で作れるように
と明かしています。また12年前、お弁当作りに自信がなかった時に先輩ママたちへ相談したと告白。Instagramに、
同業者の先輩ママ達に「働きながら毎日お弁当作る生活って超大変だと思うんですけど、どうしてるんですか? そんなこと本当にみんな出来るんでしょうか?」って質問しまくってたんだけど、みなさん口を揃えて「なんとかなるよ」と
(中略)
頼もしい一言だったなあ。感謝です。わからないことは、同じ環境の先輩ママに聞くのが一番。何でも知ってる!
今、もし誰かに聞かれたら、自信持ってすぐに言える「なんとかなるよ」
と綴っていました。このエピソードにフォロワーからは、「私も最初は身構えてたけど、なんとかなってます。毎日のことだから、頑張りすぎないことは大事」「中学生の子どもの弁当作りが始まって早3年目。なんとかなっています」などの声が。
千秋さんの投稿には、「#プチトマト最強説」「#茹でたブロッコリーも便利」「#白いご飯には#パセリか#ゆかりを散らすと様になる気がしてる」などのハッシュタグも。“なんとかなる”ような、お弁当作りのアドバイスも送っています。
娘さんが自作したおもちゃを公開!
昨年11月に千秋さんは、自身の子育て術を明かして話題に。家族で断捨離したという千秋さんは、娘さんが作った“自作のおもちゃ”の画像を公開しました。
その投稿には“紙のゲーム機”の画像が。千秋さんは娘さんが断捨離する量を“えげつない”と表現し、ゴミ袋から見えた“紙のゲーム機”を救い出したといいます。また自身の子育てについて、
千秋の子育て術のひとつに「むやみにおもちゃを買い与えない」というのがあるんですけど、これもその賜物。当時、たまごっちかなんかこういうおもちゃを、みんなが持ってるから欲しいと言われても、(買う理由がないので)買ってあげなかったら、自分でこうやって紙で作っていました。
(中略)
「欲しければどうすればいいのか。手元にあるのは折り紙と厚紙とハサミとセロテープと色鉛筆。だからそれで作るしかない」と、創造力を養うのにとても良かったと今も思っています
と明かしていました。同日には“紙のゲーム機”だけでなく、娘さんが作った“魔法カード”や“手書きのカルタ”もアップされています。
千秋さんの自論に共感の声!
千秋さんは昨年3月に『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、“英語の早期教育”について自論を展開していました。番組内では、視聴者から届いた「妻が『英語で苦労してほしくない』と思っており、子どもの“英語の早期教育”に熱心すぎて困っている」というお悩みを紹介。
この疑問に千秋さんは、「両親が英語を話せるから、私と妹に教えた」と自身の経験を告白しました。そして、「私はわからないから嫌いになった」「私も英語を習わせたいけど、小さいうちはたぶん覚えられない。周りの子どもも行っているけど、話せる子は1人もいない」とコメントしています。
この自論にネット上からは、「まずは日本語を覚えてもらわないとね。英語を習う時間あったら、本を読み聞かせたほうがいい」「私も小学校の時に英会話教室行ってたけど、まったく話せない。そういう人結構いると思う」といった共感の声が上がっていました。
自らの経験から子育て論を展開している千秋さん。今後はどのようなエピソードを明かしてくれるのでしょうか。
文/長谷部ひとみ