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味噌は冷蔵?それとも冷凍? 味を落とさない調味料の保存法が意外!

家事

2019.07.28

醤油やお酢といった定番の調味料。王道すぎて、逆に“活用術”や“裏技”を知らない人も多いのでは? そこで今回は家庭に常備してある調味料の“豆知識”をご紹介。早速内容をチェックしていきましょう。

 

味噌は冷凍庫で保存すると長持ちする!


7月4日に放送された『くりぃむしちゅーのハナタカ! 優越館』(テレビ朝日系)では、専門店が教えたい“調味料の豆知識”をレクチャー。醤油セレクトショップ「職人醤油」代表の高橋万太郎さんが、意外と知られていない醤油の知識を伝授してくれました。まず高橋さんは、“醤油はコンロの近くには置かないように”と注意を喚起します。醤油は温度が上がると、酸化が進み味が落ちるそう。おすすめの保存場所は、光が当たらず低い温度をキープできる冷蔵室です。

 

次に特集されたのが、“味噌”に関する豆知識。味噌専門店「佐野みそ」の佐野正明さんは、“味噌の保存方法”と“合わせ味噌の黄金比”を紹介していました。まず“味噌の保存方法”として、「保存は冷凍が良い」と推奨。冷蔵室で保存しがちなお味噌ですが、味わいや風味、香りを長期間保つには冷凍室での保管が適しています。味噌には塩分や糖分が含まれているため、冷凍しても固まりにくいそう。

 

さらに佐野さんは「最も簡単に合わせみそを作るなら、色の“濃い味噌”と“薄い味噌”をブレンドするのが良い」とアドバイス。美味しく味わえる味噌の“黄金比”は、「赤味噌7、白味噌2、赤味噌1」の組み合わせです。もし白味噌が家にない場合は“牛乳”で代用が可能。みそ汁の味を壊さず、味もまろやかになりますよ。

 

“お酢”を保存する時は“塩”を入れると良い!


同番組では“醤油”や“味噌”の他に、“お酢”の豆知識も登場しました。教えてくれたのは、お酢の製造販売を行っている「オークスハート株式会社」の内堀光康さん。内堀さんによると、お酢を常温で保存する場合は“塩”を加えると長持ちするそうです。常温のお酢に塩をプラスすると、塩分濃度が高まり菌の活動を抑制。500mlのお酢に対し、小さじ1杯程度の塩を入れればOKですよ。

 

さらに料理の最中にお酢を入れすぎてしまった時は、レモンで薄めるのが効果的。レモンとお酢の酸味は広がり方が異なるため、「タイプの違う酸味同士でまろやかになり酸っぱさが軽減される」と説明していました。

 

調味料の知られざる“豆知識”には、「醤油ってコンロの近くに置きがちだよね…。今度から保存する場所に注意しよう」「合わせ味噌の黄金比でみそ汁を作ったけど絶品だったよ! 大量に作って冷凍庫にストックしてます」「常温にお酢を保管しているので、長持ちさせるために塩をいれなきゃ」といった反響の声が上がっています。

 

“うま味調味料”は魚の臭いを抑える!?


醤油や味噌などのシンプルな調味料以外に、料理で大活躍するのが“うまみ調味料”。「日本うま味調味料協会」の公式サイトには、“保存方法”や“活用術”が掲載されていました。

 

まず保存時は、湿気が入らないように“瓶”や“缶”に移し替えると良いそう。ちなみにうま味調味料は長期間品質が変わらないため、賞味期限は表示されていません。湿気を吸って固まってしまうこともありますが、調味料としては変わらず利用できます。

 

うま味調味料には、お酢のツンとした酸味を和らげてまろやかにする効果も。お酢と合わせる時は、少し溶けにくいのでしっかり混ぜるのがポイントです。料理が物足りないと感じた場合、全体の味をまとめる役割もしてくれますよ。

 

また下味に使用すれば、魚の生臭さを抑える働きも。特に油分の多い“サバ”や“サケ”などの香りが強い魚には、ピッタリです。食卓にもよく登場する魚なので、是非活用してくださいね。

 

味つけの決め手となる調味料。料理を最大限楽しむため、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

文/内田裕子

参照:日本うま味調味料協会「うま味調味料の活用術」」

 

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