2019.09.17

ホコリを溜めない部屋は作れる!?ラクするホコリ掃除術

 

家の中に溜まりやすいのがホコリです。こまめに掃除しているつもりなのに…いったいどうして、こんなにホコリってしまうの!?なんて、ストレスを感じた経験はありませんか?

 

でも、ちょっとしたテクニックを実践するだけで、日々の掃除が格段にラクになるんです。ホコリの疑問を解消すると共に、お手入れのコツを紹介します。


■ホコリはいったいどこから来るの?


窓を閉め切って、きちんと掃除をしているつもりなのに…気付いたらすぐにホコリが溜まっている。いったいどこから来るの?なんて、疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

 

ホコリとは、そのすべてが家の外からやってくるゴミというわけではありません。人間の生活に欠かせない各種布製品のくずから生まれたり、ダニの死骸などから発生したりします。

 

また、もちろん、人間の体にくっついた状態で、外部から持ち込まれる花粉や黄砂なども含まれています。

 

つまりホコリは、私たち人間が生活しているからこそ生まれるもので、上手に付き合いながらメンテナンスを行っていくことが大切なのですね。


■ホコリ掃除のコツ4つ


放置すれば、どんどん溜まってしまうホコリ掃除は、ストレスにならない方法で定期的に行うことがコツです。そのためのコツを4つ紹介するので、ぜひ実践してみてください。

 

ホコリ掃除は朝一に行う

ホコリ掃除をラクに行うためには、タイミングを見計らうことが大切です。というのも、ホコリとは非常に軽く、空中に舞いやすいもの。家族がバタバタと動き回り、すでにホコリが宙を舞っている状態で掃除をしても、数時間後にはまた新たなホコリが積もることになってしまいます。

 

だから反対に、家族が動き回る前に、床や家具に積もった状態であればホコリを一気に取り除くことができます。少し大変かもしれませんが、朝起きたら、まずはフロアモップなどでホコリを取り除くのがおすすめです。

 

こまめな「ついで掃除」

小さく軽いホコリは、私たちの想像以上に広い範囲で溜まっていくもの。「どれだけ掃除をしても、追い付かない!」なんて感じている方も多いのではないでしょうか。

 

とはいえ、サッと掃除をするだけで汚れは落ちるので、時間をかけて掃除をするより、日常生活の中で「ついで掃除」をするのがおすすめです。

 

ホコリが気になる場所に使い捨ての布巾などを置いておき、何かのついでにサッと拭き掃除をすれば、掃除のストレスもかかりません。

 

上から下の順番で

部屋の掃除をするときには、上から下の順番を守りながら実践しましょう。下から上へと掃除をしても、上を掃除したときに舞ったホコリは、せっかく掃除をした下部分に溜まっていってしまいます。

 

棚の上などから床へ、という順番を心掛けることで効率の良い掃除ができます。

 

サッと拭くだけの環境を作る

ホコリ掃除を面倒に感じやすいのは、ホコリが細かな場所や掃除をしづらい場所にも、遠慮なく溜まっていってしまうからです。こうした場所を減らすだけでも、毎日のホコリ掃除の手間は軽減できることでしょう。

 

たとえば、棚にインテリア雑貨を飾る方は少なくありません。しかしホコリ掃除の側面から考えると、掃除のたびに雑貨を移動させることになり、掃除の手間は2倍にも3倍にもなってしまいます。。

 

すべてを取り除くのは難しいかもしれませんが、数を減らしたり、ガラス戸の中にディスプレイするなどの工夫をすることで、日常のメンテナンスがラクになります。

 

 

■ホコリを減らす生活を実践したいなら


毎日のホコリ掃除、コツを踏まえて実践しても、やっぱり大変!と思うのであれば、ホコリを発生させにくい生活を実践するのがオススメです。以下のポイントを意識してみてください。

 

・布製品をできるだけ減らす
・帰宅時に、玄関に入る前に身体をはたく
・家具の隙間や裏側など、ホコリが入りやすい場所を少なくする
・柔軟剤入りの溶液を作り、水拭きをする

 

柔軟剤には、静電気の発生を抑制する効果が期待できます。静電気に吸い寄せられるホコリを、減らすことができるでしょう。いったんホコリを取り除き、水拭きの段階で取り入れてみましょう。


■まとめ


毎日の生活に欠かせないのがホコリ掃除です。アレルゲンにもなりますから、特に幼い子どもがいるときには、注意したいものですよね。

 

ホコリを効率よく除去するためのコツや、ホコリを家の中から減らすポイントを意識しながら、快適な生活を送ってみてくださいね。

 

文/佐藤千尋

佐藤 千尋

佐藤千尋
宮崎県のライターで執筆歴は3年。家事歴10年の経験を活かして、皆さんに役だつ情報を提供できれば幸いです。