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Komons「Don’t Look Back in Anger」自然素材が手肌にも環境にも優しい食器用洗剤

ライフスタイル

2020.05.04

2020.05.27

料理や洗濯、掃除は毎日のこと。すぐれた機能と心ときめくデザインが両立したアイテムを使って、家事を楽しい時間に変えませんか?

 

第1回は天然素材にこだわり、手肌にも環境にも優しいKomonsの食器用洗剤「Don’t Look Back in Anger」をご紹介します。

子どもの誕生を機に生まれたKomonsの「Don’t Look Back in Anger」

 

 

結婚をして子どもが生まれると、それまでは見過ごしていたいろいろなことが気になるものです。今回紹介するホームケアプロダクトブランド「Komons」の生みの親である有井誠さんも、その一人でした。

 

もともとはWEBマーケターとして働いていた有井さんは、あるきっかけを機に、実の兄とレーザー加工機の事業を行うことになります。その事業を通して、「日本のものづくりの質」に、あらためて感銘を受けました。

 

日本のモノづくりのていねいさは、ときにオーバースペックなであったり、一歩間違えば「無駄なこだわり」になりうることもあります。しかし、有井さんはその無駄な「こだわり」こそ大事にしたいと思うようになります。これからの時代だからこそ、そういったこだわりこそが重要になる、そんな気がしたそうです。

 

と同時に、結婚して子供が生まれ、家で家族と過ごす時間が長くなったという有井さん。家族との「何気ない毎日の質」を意識するようになりました。そんな考えの中で、あらためて身の周りを見渡してみると、昔から気になっていたことに気づきます。

 

それは、

「なぜトイレクリーナーのデザインはあんなにダサいのか?」

「なぜ食器用洗剤は手荒れするものばかりなのか?」

「なぜバスクリーナーは塩素のような不自然な匂いがするのか?」

といった、些細なこと。

 

そういったことに気づくにつれ、「ちまたで売られている洗剤の安さや機能性は、本当に正しいものなのだろうか」と、有井さんは食器用洗剤について考え直すようになりました。

 

食器用洗剤は手肌に直接触れるものでもあり、食べ物を乗せる食器を洗うもの。となれば、安全性はとても気になるものです。機能や性能を訴求する食器用洗剤は世の中にたくさんありますが、化学的なものが含まれているものも多い。使った後に手荒れが気になるという声も聞かれます。

 

そして、家事は毎日のこと。機能性だけでなく、食器洗いの憂鬱に感じる時間が、少しでも幸せな時間にできるような…。そんなものがあれば暮らしがもっと豊かになるだろう、と考えます。

 

そこで有井さんは、「心から納得できる」食器用洗剤を自分自身でつくることを決意。当時勤めていた会社を退職し、台所用洗剤についてゼロから研究します。

 

天然素材にこだわり、たくさんの工場の方の話を聞き、苦心の末完成したのがKomonsです。

 

思わず笑顔になる豊かな柑橘の香りにもこだわりが

成分にもこだわりが詰まっていますが、特にこだわったのは「香り」。

 

「いい匂い」は、理屈抜きに気分を高めてくれます。面倒な食器洗いも、いい香りに包まれれば「前向きな家事」に生まれ変わります。

 

そこで、有井さんは日本有数の調香師さんと、家事が楽しくなる「香り」を追求しました。目指したのは「使い始めて1ヵ月後にハマる香り」です。一般的な食器用洗剤は、柑橘系の香りが多く使われています。台所はシンクや生ごみの生活臭が強いので、とにかく明るい香りで誤魔化す必要があるからです。ただ、それだと香りの厚みがしっかりある、ハマる香りにはなりません。シャネルのNo.5の香水にも、おじさんの靴下と同じにおいの成分であるアルデヒドがはいっているといわれるように、香りに一定の厚みがあるからこそ、人はハマります。
 

Komonsの商品は、決して安いものではない。それだけに、当たりさわりがなく記憶に残らない香りではなくて、使い始めて1ヵ月後くらいには「もうこの香りじゃないと食器洗いの時間のテンションがあがらない」という風になってほしい、と香りを追求します。

 

定番のレモンやオレンジだけでなく、苦みのある柚子、そしてそれ単体だと少し暗いが厚みをだす青森ヒバなどを配合し……と、香りの調合を試行錯誤します。

 

そうして 2年のときを経て、ようやく「Don’t Look Back in Anger」を世に出すにいたります。丁寧に作っているため、一般に流通しているものと比べると、コストは高い。とはいえ 、普段使いのものなので少しでも価格をおさえるべく、販売は自社のオンラインストアをメインとしています。

 

Komonsなら自然に優しいのに、汚れもしっかり落とせる

 

 

「Don’t Look Back in Anger」は、コストが安く簡単だからといって安易にケミカルな原料に頼らず、できる限り植物の力を活かしています。そのため、手肌や環境にとってやさしい。それでいて、泡立ちや汚れ落ちなどの、食器用洗剤にとって大切な要素も両立しています。界面活性剤を最小限に抑えながらも、油汚れを落とす力がレモンの6倍以上あるといわれる天然のゆず精油を配合。ナチュラルな洗剤は泡立ちや汚れ落ちが悪い…といったイメージを払拭する商品となっています。

 

そして、一番のこだわっている「香り」には高知県産の四万十ゆず精油を基調とした100%天然精油を使用。そこには、「香りの原料には日本らしさを感じられるものを取り入れたい」そんな想いも込められています。Don’t Look Back in Angerの爽やかで豊かな香りは、使うたびにふわっと漂い、気持ちをやわらかくしてくれます。

「Don’t Look Back in Anger」のデザインが意味すること

艶やかで、深いグリーンのボトル。「Don’t Look Back in Anger」は、さりげなく置いてあるだけでインテリアの一部として、すっと空間に馴染みます。これは「家の中のどこにおいてもだれが見ても恥ずかしくないような」というコンセプトをもって、何度もデザイナーさんと議論されたもの。

 

柄は、ブランド名「Komons」の由来ともなっている江戸小紋にちなんでおり、遠目では無地のように控えめでいながら、使うときには繊細な柄を楽しむことができます。

 

商品名の由来はあの有名アーティストの曲

Komonsの商品には、食器用洗剤のほかにもクリーナーやミストなど、7種類のラインナップがあります。それぞれのネーミングも、ユニーク。「Don’t Look Back in Anger」はOasisの楽曲から名付けられました。ネーミングひとつとっても“楽しく使えるように”という願いが込められています。

 

食事の後の食器洗いは、面倒と感じることも多い。夫婦のどちらがやるのか…と、おしつけあってしまったことがある、という人も多いでしょう。「Don’t Look Back in Anger」なら、使うたびに豊かな香りが広がり、手にもやさしい。

ほら、食器洗いを進んでやりたくなります。

 

【名称】食器用洗剤 Don’t Look Back in Anger
【価格】2,090円(300ml/税込)
【販売店】Komons公式オンラインストア(通販可) 
【問い合わせ先】info@komons-japan.com 

 

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文/松崎愛香 撮影/田尻陽子

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