小学校時代はシンガポールで過ごし、中学生のときに帰国子女として日本の学校に転入した香椎由宇さん。しかし、彼女が見た世界は戸惑いを感じるものだったと語ります。どのように壁に向き合い、今に至るのか。香椎さんの今を切り取るシリーズ3回目です。