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108円で身につくお金の価値感

子育て

2016.12.15

【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

 

ライター名:栗林景子

 

こどものおこづかいはみなさんどうされていますか?

 

こどもが小学生になる頃、みんなが通る道。

 

我が家では上の子が足し算を学校で習い始めたときに

お金の勉強でやってよかったなと思った方法があります。

 

少しでも子育ての参考になればと思い記事にしました。

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「こどもにお金の価値をわかってもらう」

そのために我が家では108円(100円+消費税)を基準にしました。

 

週末スーパーへお買い物に行くときに子供の財布に108円を入れます。

そして、その日のおやつ代として108円全部使ってもいいし、

今日は50円だけ。残りは次回に繰り越し。は本人にお任せ。

貯めたお金を何に使うかはこどもに任せ、絶対に文句は言わない!

(え、こんなん買うの?っということがあっても耐えてください。

こどもが頑張ってやりくりして貯めたものなのです)

 

108円が自分のお金になると慎重になり、なかなか決まらない。

お菓子コーナーに30分ということも多々ありましたが、

20円のガムを1つ、30円のスナックを1つ、10円の飴を1つ・・・

足し算や掛け算の勉強になります。

108円以内で収まるかな?引き算の勉強にもなります。

 

レジもこども一人に並ばせて、レジ店員さんとのやり取りもさせます。

コミュニケーション能力、交渉力も身に付きます。

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慣れるまでは一緒に計算してあげたり、横についてサポートしてあげてください。

「袋なしって言ったら2円安くなった!(エコ値引き)」と、

こどももどんどん賢くなってきます。

 

ゆとりがある日はスーパーのはしごやコンビニとドラックストア等近くにあるお店

2軒ほど付き合ってあげてください。

同じお菓子も売っているお店や日にちによって値段が違うことを知ることもできます。

「コンビニやったら買われへんかったけど、ドラックストアやったら安くなってた!」

と新しい発見をしてくれるかもしれません。

 

たとえ、毎日続けたとしても、108円×30日=3240円です。

親が用意するお菓子も金額にするとあまり変わらなかったりします。

選ぶには時間がかかるので我が家では週末の時間がある時しか実践できませんでしたが、

たくさんの事を学んでいたと思います。

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ある日、こどもが「お母さんみんな映画行ってるから行きたい!!」と、言った時のこと、

親「映画っていくらぐらいすると思う?」

子「わからん」

親「映画はこどもはだいたい1000円かな。お菓子何回分になると思う?」

子「えーっと、9回か10回分。」

親「せいかーい!!」

子「めちゃ高いやん!うまい棒やったら100本買えるやん!!!!」

親「どうする?お母さんも一緒に見に行ったらその倍以上やで~。うまい棒200本やで!」

子「うーん、もったいないな。もっと見たいやつ出たら見に行きたい」

というやり取りがありました。

 

映画に行くのをあきらめて欲しかったのではないですが、

こどもながらにお金の価値がわかってきたのかな?と、とてもうれしくなった出来事でした。

 

 

年齢が小さいと扱うお金の額も小さい=失敗しても失う額も少ない。

お金の勉強をする機会がなく、高校生、大学生、大人になってしまうと

扱うお金の額も大きく、失敗した時にはかなり大きな額になってしまっていたりします。

 

 

 

ぜひ、こどもたちとゲーム感覚で108円から始めてみて下さい。

パパも巻き込んで一緒にやれば浪費癖のあるパパも何か感じるところがあるかもしれませんよ!

 

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