2019年12月に厚生労働省が発表した統計結果によると、令和元年に生まれた赤ちゃんの人数は約86万4千人。予想より2年も早く90万人を割り込み、政府が目指す「2025年度までに希望出生率1.8%」実現は厳しい見通しです。