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田中さんの自宅リビング。テレビもあるが、夕食後、夫とくつろぐための大型のソファがリビングの主役
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キッチンは周遊できるスタイル。過ごす時間がいちばん長いからこそ、効率的に家事を行えるように収納や動線を集約
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田中さん宅の洗濯機の置き場は、なんとキッチンの横。使用済みのふきんをポイポイと投げ入れられるので重宝している
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片づく収納の基本は、扉があってもなくても「見える化」。キッチンのシンク下は、扉を外したオープン棚
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収納ルールをしっかり共有すると家族ができることが増えていく。写真奥の戸棚は夫と一緒に使っているスカーフやマフラーの定位置
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マフラー類は出かける前にさっと取り出し、帰宅後もここに戻すのがお約束
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キッチンに設置した洗濯機からベランダまでは一直線。使ってみて本当によかった「6翼物干しスタンド」。翼が広がって何でも干せるうえ、キャスターつきで室内に入れるのもラク
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キッチンを周遊できるスタイルのため、動線が重なりません。カウンターも対面型なのでダイレクトに物の受け渡しも可能
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大学卒業後に、インテリア事務所、建築設計事務所を経て、36歳で独立。独立後に自分で設計した自宅にはアトリエを併設した
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一級建築士の資格を取得してから「自分と価値観が近い住み手の個人住宅を創りたい」という思いが強くなっていったそう
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幼少期の三きょうだい。田中さんは一番左。姉とは友達のように仲がよく、今では愛情深かった母のように感じているそう
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ご両親、きょうだいたちと