■おでん
スープジャーにおでんの具を入れておけば、昼に熱々のおでんを食べることだって可能です。 大根と鶏肉をひと口大にカットし、ゆで卵も作っておきます。さつまあげやごぼう天、しらたきやこんにゃくなど、好きなおでんの具材を用意しておきます。 耐熱ボウルにめんつゆにお酒とみりんを加え、おでんの具材をすべて入れて、電子レンジで温めます。具材の厚みによって、レンジの時間を調整してください。 スープジャーは事前に温めておき、お湯を捨てます。あとはスープジャーに詰め込むだけです。昆布をひと切れ入れるだけで、本格的なおでんの味に仕上がります。
■冷製トマトスープそうめん
夏の暑い日でもスープジャーは活躍してくれます。 スープジャーに氷と水を入れ、よく冷やしておきます。ボウルにトマトジュースと水、めんつゆを加えてよく混ぜ合わせます。 キュウリと大葉を千切りにカットしておきます。鶏ささみをレンジで温め、ほぐしておきます。 そうめんは表示よりも短い時間でゆで、冷水で締めて、別の容器に詰めます。スープジャーに具材とスープ、氷を入れたら完成です。食べる直前にそうめんとスープを合わせて食べましょう。
■韓国風チゲ
寒い日だけでなく、スタミナ切れの暑い日にもぴったりなのが韓国風のチゲスープです。 豆腐はさいの目切りに、豚バラとキムチはひと口大に、玉ねぎは薄切りにカットします。フライパンにごま油を引き、豚肉と玉ねぎ、キムチを炒めます。 鍋に炒めた野菜と豆腐、水とキムチ鍋の素を入れ、火にかけます。沸騰したら余熱しておいたスープジャーに入れます。えのきをいれたら完成です。
■まとめ
スープジャーの簡単レシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。温かいスープは事前に温めておく、冷たいものは氷で冷やしておくことがポイントです。