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仕事に対するモチベーションは、人それぞれ違うもの。バリバリと働きたい人もいれば、「働かなくてよければ、正直働きたくない…」と考える人もいるかもしれません。「仕事をすることの苦痛」と「無職の苦痛」では、実際どちらが辛いのでしょうか。

 

「仕事」と「無職」はどちらが辛い?


何度か転職を繰り返しているという女性は、「私は無職の方が辛いと思います」と断言。やはり理由としては“経済面”が大きいようで、「無職の時、お金の心配で先が見えず精神的にすごく辛かったです。働き始めたらそれはそれで辛いですが、少なくとも金銭面での不安がなくなりました」「同じだけ辛いなら、仕事をしている方がよっぽどマシです」と続けます。

 

この意見に対して、まずは賛同を示す声が相次ぐことに。「私も無職の方が絶対に辛いと思う。お金はもちろんだけど、親に対する罪悪感が半端なかった」「無職だと世間から無言のプレッシャーを感じてしまうよね」「仕事で辛くて苦しいことがあっても、無職時代の苦しさを思えばどうにか耐えられる」といった声が寄せられていました。

 

また無職は“仕事がない”状態を指すだけでなく、「友人関係にも影響が出る」と主張する人も。「無職の間は学生時代の友達に会えなかった。『今何してるの?』に答えられないもん」「無職期間に同窓会があって、泣く泣く参加を見送りました…」と嘆く声も上がっています。