製作開始は4年前から!
「AnimeJapan 2019」の2日目、3月24日には映画『プロメア』のスペシャルステージが行われ、今石洋之監督、脚本の中島かずきさん、アイナ・アルデビット役の佐倉綾音さん、バリス・トラス役の稲田徹さんが登壇。さらに、サプライズゲストとして松山ケンイチさん、早乙女太一さんが登場すると、会場からはこの日一番の歓声と拍手が沸き起こっていました。
実は本作の製作は、2年前のプロジェクトの発表からさらに遡ること3年、2014年あたりからスタートしていたことが明かされます。今石監督は「とにかく難産でした」と製作時の様子を振り返りながら「過去最高に手間暇がかかっているけれど、面白い作品ができた」と自信を覗かせていました。