“お礼の品”にはどんなものが最適?
“お下がり”へのお礼は、高すぎず安すぎない絶妙なラインを見極める必要がある模様。一体世の保護者たちは、どのような品々を送っているのでしょうか。
ネット上の声を見てみると、「ちょっと珍しい調味料は個人的に鉄板」との声が。確かにオリーブオイルや醤油、塩などの調味料は、1000円以内でも中々良いものが買えるため贈り物には最適。普通のスーパーに売ってないようなものなら、話のタネにもなることでしょう。しかし「あまり奇抜な調味料をもらうと持て余しちゃうかも」との声もあり、凝りすぎは禁物。普段の料理で自然と消費できるような、実用性の高いものが良いですね。
またお礼を贈る相手が遠方にいる場合は、「お礼と一緒に手紙を送る」というテクニックも。直接渡しに行ける距離にはやはり限度があり、仕方なく“郵送”という形になってしまうケースもあると思います。そんな時は、ちょっとした“気持ち”として手書きの手紙を同封すると喜ばれるとのこと。実際に貰った経験がある人もいるようで、「短いメッセージでも手紙が添えてあるだけでかなり好印象」「高価な品物よりもこういうお礼の方がうれしい」といった声が上がっていました。