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会社で働く場合は、周りのサポートが必要不可欠なもの。仕事で困っている人を見かけたら、助けに入る人も多いことでしょう。しかし“サポートに入るタイミング”に悩んでいる人もいるようです。

 

仕事を手伝いたいけどどうすれば良いかわからない!


以前“「手伝う・手助け」の良いタイミングがわかりません”というお悩みが注目を集めました。相談者は職場の上司がいつも忙しそうに動いているので、「お手伝いします!」と声をかけたら「いいよ! 大丈夫」と即答で断られてしまったそう。

 

しかし上司は相談者のことを、「私はこんなに忙しいのに手伝ってくれない」と言いたげな目でよく睨んできます。相談者は「自分から手伝って」と言えないタイプなのかと思い、上司が手の回らない仕事をこっそりと終わらせました。ですが上司からは「ありがとう」の言葉はナシ。それどころか不機嫌そうな顔で相談者が終わらせた仕事のデータを消し、仕事を自分でやり直していたといいます。

 

相談者は「私のしたことが『ありがた迷惑』なら本当に申し訳ないと思います」と前置きした上で、「手伝おうとすると拒まれ、手伝わないと嫌な顔をされると、どうしたらいいのかわかりません。ハッキリしてくれない対応がイライラします。邪魔なら邪魔と言ってくれればいい」と不満を露わに。最後に「自分が“手伝いたい相手”に対して、どのようにその旨を伝えたらいいのでしょうか?」と質問を投げかけました。