“常識の範囲”について様々な意見が!
そもそも“常識”とは、どこからが“常識”なのでしょうか?「すごく漠然としているけど、“人に迷惑をかけない”ってことなんじゃない?」「どの場所でも通用する“ルール”が“常識”って言うのだと思う」「“絶対にこれが常識”だというものは、そもそも存在しないと思いますよ。結局のところ多数決で決まるものなのでは?」など様々な意見が出ていました。
他にも、「“常識”と言っても人によって基準が違うよね」との声が。夫がいるという女性は「友人に確定申告や源泉徴収のことがわからないと言ったら、『常識がない』と言われてしまいました。それってどうなの?」と発言しています。さらに「専業主婦で金銭の管理はすべて夫がしているから、知識を持っている必要がない」「確定申告や源泉徴収はやらない人もいるから、“一般常識”とは言えないと思います」と発言。
ネット上では「確かに… 挨拶や態度ならわかるけど、確定申告の知識って“常識”と言っていいのかな?」「冠婚葬祭のマナーもそうだよね。“絶対に知ってないと困る”というほどのことでもない気がする」と、“どこからどこまでが一般常識のくくりなのか”という議論に発展していました。