普段の何気ない行動が“ダメ夫”認定の要因に…
賛否両論あるものの、普段の何気ない行動や習慣が“ダメ夫”の認定に繋がってしまう様子。実は下着の管理以外にも、“ダメ夫”の烙印を押される場面は多々あります。
夫婦問題研究家・岡野あつこさんの公式ブログには、過去に『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも紹介された「ダメ夫チェック」を掲載。例えば「当日の夜、いきなり妻をレストランに誘うのはアリorナシ?」という項目について、岡野さんは「ナシ」と答えています。
突然のお誘いに対して、「きっとサプライズで喜んでくれるはず」と考える旦那さんは多いもの。しかし妻からしてみれば、「既に準備した夕食はどうするの?」「せっかく出かけるのであれば、ちゃんとオシャレして行きたかった」と考えるそうです。もちろん外食のお誘いは素敵なことなので、その場合は前日までに約束するのがベスト。
他にも「妻が散らかした部屋を片づける夫はNG」「自分の趣味について、妻が興味を持つまで教え込むのはOK」など、様々なチェック項目が紹介されています。ちなみに前者に関しては、“妻が嫌味に感じてしまう”のでアウト。岡野さん曰く、ここは妻に任せるのがデキる夫とのことです。
知らぬ間に“ダメ夫”に認定されてしまわないように、今1度普段の行動を見直してみるといいかもしれませんね。
文/古山翔