母親が泣くだけで息子は無表情のまま…
以前、小学2年生の子どもがいる女性が寄せた“子ども同士のトラブルで謝罪を受けることに…”という話題に注目が集まっていました。
彼女は、「『お互いさまだから』で済まされない子ども同士のトラブルがありました」と告白。家に相手方のお母さんと息子さんが来たのですが、お母さんは泣いて謝罪するのみ。子どもは、無表情のままで反省しているのかわからなかったといいます。
相手のお母さんは、「全部私が悪いんです。ダメな親だと笑って下さって結構です」と泣きながら懺悔。そのため女性は、「2度と同じことを繰り返さないでと思うだけですので、どうか家族で話し合いして下さい」と言うことしかできなかったそう。そして、「罵倒したいとか説教したいとか全く思わずに、ただただ同情してしまったのです」と振り返っていました。
この話題にネット上からは、「母親が泣いているだけでは、自分のストレスを相手方にぶつけているだけで謝罪ではない」「それだけ取り乱されたら引いちゃいますね…。私だったら『お母さんに謝られても困る。本人がキチンと謝罪するなら受け入れます』って言うかな」「我が子のしたことを謝るのではなく、『加害者の親としての自分』を守りたかっただけかもしれません」などの声が。
子ども同士のトラブルで“相手の謝罪の気持ち”を確認するポイントは、“加害者の子どもが反省しているか”というところにあるようです。