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毎日のように新しい話題がフィーチャーされるネットの世界。この記事では、SNSや検索サイトで注目を集めているワードをチェックしていきます。意外なトレンドが見えてくるかも!?

 

視力が低い人の“あるある”が話題


今年4月にTwitter上で「#視力悪いあるある選手権」というハッシュタグがトレンド入り。視力が低い人に陥りがちな、様々な“あるある”が投稿され共感を集めています。

 

まず数多く共感されていたのは、「友人に『これ何本?』って聞かれる」というもの。確かに視力が低いことをカミングアウトすると、指の本数がわかるかどうかチェックされがちです。しかしネット上では、「これよくやられるけど、“ぼやける”だけで“見えない”訳ではないんだよなぁ」「普通に正解の本数を答えて、『なんだ視力悪くないじゃん!』って言われるところまでワンセット」「なんで視力いい人ってこれやりたがるんだろうな」との声が。しかし一方で、「乱視だとマジでわからない」とも指摘されていました。

 

また「眼鏡を探す眼鏡が必要」というあるあるも。一度眼鏡を外してしまうとぼやけた視界で眼鏡を探さなくてはならないのですが、このような状況に慣れている人からは「スマートフォンのカメラ機能で探すと良いよ!」というアドバイスが寄せられています。どうやら視力が低い人にとって、スマホのカメラ機能はかなり重宝する模様。「眼鏡を試着する時も、鏡に映った自分を撮影して確認している」というライフハックも紹介されていました。

 

その他、「眼鏡を外してるのに、みけんを“クイッ”ってやっちゃう」「視力検査で『わかりません』っていうのが悔しいから勘で当てにいく」「“眼鏡を外すと美人”って期待されがち。実際はそんなに変わらないから盛り上がりもなく微妙な空気になる」「視界がぼやけて夜景がきれい」「ビニール袋が猫に見える」といったあるあるが。みなさん色々と苦労しているようです。