子どもにはのびのびと運動してもらいたいもの。しかし肝心の自分が運動音痴だと、一緒に遊んであげたくてもできない現状があるようです。ネット上で見られたパパの悩みは、想像以上に深刻でした。
「近所に見られるのが恥ずかしい」と悩む人も…
キャッチボールやサッカーが大の苦手という男性は、「幼稚園児の息子と遊びたい…」という言葉を皮切りに心の内を明かしています。「自転車を教えるのも下手くそ。海に行っても泳げません。息子に色々な運動を教えてあげたいのですが、ご近所に見られるのが恥ずかしくて… もはや父親として自信がありません」と悲痛な声を上げています。
また「できないから恥ずかしいというのは“大人の感情”。子どもは理解できないはずなので、ただ『遊んでくれなかった』という記憶だけが残ります」という指摘も上がっており、「子どもの目線に立つことがまず重要。その上で自分の運動音痴さに向き合って」と励ましの声が。
しかし“運動音痴のパパ”の悩みは根が深いようす。「自分は悪い手本になってしまうかもしれない」「子どもに『パパは運動できない』と言われてしまう…」「結局『運動音痴の自分』を隠したいのが本音」など様々な意見が見られました。