「禁止事項」をくぐり抜けるためには?
“古いバイクに30万円”で割れる夫婦の価値観
バイクの大ファンという男性は、愛車の修理で「30万円の修理費」がかかる事態となり、妻の怒りを買うことに。彼は、「『古いバイクに30万も出す意味がわからない。子どもができた時の旅行費に当てられるじゃん!』と言われました。挙句の果てに“バイク禁止令”まで出てしまいました」と困惑した様子です。 「確かに趣味が趣味なら、それなりのコストもかかるもんね…」
「“30万の価値がある”ってところの共通理解がないと厳しい」
「30万はそれなりの金額だけど、“禁止令”までは厳しすぎる!」
好きなことを続けるには“バランス”が大事!?
しかし何とか妻からの「禁止事項」をくぐり抜けるため、夫たちも“バランスを取るべく”試行錯誤をしています。 「趣味に時間やお金をかけるなら、その他の時間は徹底的に家族孝行すべき!」
「服は脱ぎっぱなしにしても、休日に率先して『洗濯は俺がやる!』という姿勢を見せれば印象が違うはず」
「自分が好きなことを貫きたいなら、妻にも何か自由に趣味をやらせてあげた方がいいよね」
妻の立場としても、何か理由があって“禁止”を告げているはず。まずは自身の行動を振り返ることが必要なのかもしれません。