器にはチーズが敷き詰められていて、所々にある焦げ目が香ばしさを演出。カルボナーラの特徴である“黒こしょう”と、“卵黄”をイメージした“卵黄風ボール”がトッピングされています。中央には、卵黄風ボールを取り囲むようにベーコンを配置。色合いといい具材といい、カルボナーラ感はかなり高めです。
レンジから取り出すと、卵黄風ボールがとろっと崩れて“食べごろ感”を演出。はじめは卵を避けて、チーズとライスをいただきます。牛乳を使ったソースとチーズはかなり濃厚な味わいで、まさにカルボナーラそのもの。バターが香るライスにも、しっかりと旨味が染みこんでいました。味はカルボナーラソースなのに、食感は“お米”という不思議な感覚がクセになりますよ。