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4位 学習塾 一定以上の年齢になれば、他の習い事と平行して行うのが当然とばかりに多くの子供たちが通っている学習塾。中学校・高校にあがってから通わせるというイメージが強いですが、小学校入学前から幼児向けの教室に通わせているママも多いです。 もちろん子供向けのクラスなので、勉強をするというより遊び感覚での授業になることが一般的です。計算力や論理的思考などを遊びながら養っていく、今後いろいろなことを勉強する上での基礎づくりの場として人気です。勉強することを楽しく感じられる素地がつくれば、今後本格的な学習がはじまったときにも役に立つこと間違いなしです。 5位 体操 体を動かすのが好きな元気なお子さんにも、逆にあまり運動が得意ではない子にもおすすめの習い事が体操です。 小学校に入学すると体育の授業もはじまりますから、幼いうちから運動に慣れ親しみ、苦手意識をなくしておくことはとても大切。他のスポーツを習うのも良いのですが、体操は柔軟性やバランス感覚などを総合的に学ぶことのできる、いわばいろいろなスポーツの基礎ともなる習い事。 特に好きなスポーツがあるというわけではないけれど運動をさせたい、というときにもおすすめです。 6位 芸術教室 絵画や造形などを学べる芸術教室も人気の習い事です。想像力や発想力を伸ばせるだけではなく、工作や絵画などに親しむことで手先が器用になり、道具の使い方もしっかり覚えられるというメリットがあります。学校の宿題などを取り扱ってくれる教室も多いので、夏休みに絵画や工作の宿題が出たときにも安心ですね。楽しみながら取り組める習い事としても人気です。 7位 書道(習字) 一昔前の習い事というイメージもある書道ですが、現在再びその人気が加熱しているようです。パソコンやスマートフォンでのやり取りが普通になり、自分で字を書く機会が少なくなったからこそ、美しい文字を身につけてほしいという思いが強くなったママも多いのだとか。 字が上手になるだけではなく、集中力が身につくこと、礼儀作法を覚えられることなどもメリット。 上達が目に見えてわかるので、達成感が大きいのも子供にとってはうれしいポイントです。

 

8位 バレエ 女の子の習い事の定番でもあったバレエ。近頃は男の子もバレエを習うことも増えてきています。 衣装の可愛さや可憐なイメージとは裏腹に、バレエは全身の筋肉を使うとてもハードな運動。 体幹もかなり鍛えられるので、運動が得意な子も苦手な子も得るものが多い習い事です。発表会でのかわいらしい姿はいい思い出にもなりますね。