内村航平選手は1日1食しか食べてない?
フィギュアスケート界では、羽生結弦選手が意外な食生活を明かしたことも。羽生選手は昨年2月に記者会見で「食のこだわり」について聞かれると、「普通のアスリートとは違う食生活」と回答。「炭酸飲料を飲みながら、ポテトチップスを食べることもある」「マクドナルドにも行く」と打ち明けています。
また、体操の内村航平選手は偏食で有名なアスリート。内村さんの偏食っぷりが明らかになったのは2008年の北京五輪の時でした。当時19歳の内村選手は北京に出発する前に「メダルへの秘策」を聞かれると、「好きなものを食べて良い気分でやりたい。チョコが大好きで、特に『ブラックサンダー』が美味しくて試合中も食べてます」とコメント。
また今年2月に開かれた会見では、「朝起きてから寝るまで1食しか食べない」と自身の食生活を暴露。この生活は大学生時代から続けているそうで、食べるのは夜だけなのだとか。驚きの食生活に、内村選手自身は「あまり真似しない方がいいかな」とコメントしています。