泣く前に仕事を覚えるのが先!
泣かないための対処法は?
人前で泣いてしまうのは、社会人としてなるべく避けたい行為。とあるネット掲示板では、「よく泣いてしまう性格を変えたいのですが、どうすればいいでしょうか?」という疑問が問いかけられています。 質問に対しては、「ツライのは分かるけど、社会人ならばしっかりと結果で示さないといつまでも成長できませんよ」「泣くことを変えるのではなく、ミスしないように努めてみては?」「反省は泣くことではありません。同じ失敗をしないように考えることです」「泣いてしまうのは仕方ないことだと割り切りましょう。とにかく徹底的に仕事を頭に叩き込んでください」とユーザーからの厳しい声が続出。
泣いても成長すればOK!
中には、「泣いてしまうと甘く見られてしまうから、『負けて堪るか!』というガッツを持ってぜひ頑張ってほしい」「私も昔はよく泣いていましたが、涙の度に成長したという自負があります。ただ泣くで終わらせないでほしい」という応援メッセージも寄せられていました。
困惑している同僚や上司も、心の底では「支えになってあげたい」と思っているはず。よく泣いてしまう人は、泣くことを悔いるよりも、まず仕事を覚えることに意識を集中してみませんか?
文/長谷部ひとみ