仕事を続けていると、成功もあれば失敗することもあるでしょう。中には、失敗を重ねながら成長してきた人もいるはず。しかし仕事でミスしてしまい、落ち込んでしまうのは好ましくありません。世の中には、“よく泣く部下”に困っている先輩社員が多いようです。
<合わせて読みたい人気記事> 最近の若者に根性論は響かない…管理職都合の論法に現場の反旗が翻る
指摘するたびに泣く部下に困惑する先輩社員
些細な指摘をするだけで泣く女性部下
とある会社員の女性は、仕事の指摘をするたびに泣いてしまう部下に頭を悩ませていました。その部下は新卒ではなく中途採用された、仕事をテキパキ行う20代後半の女性。先輩社員の女性は、自分と歳が変わらない部下が些細なことで涙を流すことにかなり困惑していたそう。社会人としての自覚が足りないと思いつつも、先輩社員は「正しい対処法が分からない」と嘆いていました。
優しく指摘しても泣いてしまう社員にお手上げ!?
世の中には同じようなケースが多くあるようで、ネット上ではよく泣く部下に手を焼いている人たちの声が続出。その中からいくつか具体例をピックアップしてみましょう。 「何気なく『あ、ここ間違ってたよ』と伝えたらポロポロと涙を流し始めてかなり戸惑った」
「なるべく優しく指摘しているのに必ず泣くからお手上げ」
「1人で仕事を抱え込みがちだったから『ツライときは周りの人に手伝ってもらいなよ』といった矢先に大号泣。私が悪者みたいになった」
「指摘するたびに泣くから何も言えなくなる。仕事が全然進まないからやめてほしい」