インターネットのおかげで、ハンドメイド作品が以前よりも簡単に買えるようになった昨今。 一般の方のハンドメイドといいつつ、そのレベルはもはやプロ?!と言わんばかりの個性的で美しい作品も目にする機会が増えました。 今回は、目で見て楽しく、欲しい作品がきっと見つかるおしゃれハンドメイドサイトを5つご紹介します。
1.ここ抜きでハンドメイドサイトは語れない「minne(ミンネ)」
ハンドメイドサイトと言えば、まずここ抜きでは語れない「minne(ミンネ)」。 株式会社ペパボが運営する、国内最大級のハンドメイドサイトminneの名前の由来は、外国の女の子かな?という予想に反し「見てみんね」という九州の博多弁なのだそうです。 自分の作品を「みてちょうだい!」と思っている作家さんや、「こんなにすばらしいハンドメイド作品を多くの人たちに見てもらいたい」という運営会社の気持ちを表しているのだとか。 50万人の作家さんが登録し、出品している作品の数はなんと867万点! 間違いなくあなたの夢や希望を100%形にしたような作品に会えるはずです。 出品ジャンルは子供服、アクセサリー、ペットグッズ、バッグ、食品など、全17ジャンルに上り、出品者はアマチュアだけでなく、プロの方もいらっしゃいます。 出品者側のメリットとしては、サイトの月額使用料、登録料が無料なことや、販売手数料が10%と他のハンドメイドサイトと比べて安いこと、自社イベントを定期的に開催してくれることなどが挙げられるようです。
2.CMでもおなじみ「Creema(クリーマ)」
株式会社クリーマが運営するハンドメイドマーケットプレイスCreema(クリーマ)。 この会社は東京ビックサイトで行われ、5000名もの作家が集う「ハンドメイドインジャパンプレイス」の主催者でもあります。 また、Creema出品者の作品を販売するセレクトショップの経営なども行っています。 Creemaもまた、日本最大級のハンドメイドサイトと言われ、月間100万人以上のユーザーがアクセスし、50万点以上の作品が出品されています。 出品ジャンルは、アクセサリー、ファッション、家具、陶器、食品など、こちらも17ジャンルと多岐にわたり、作家さんたちの作品がところせましと出品・販売されています。 出品者にとっては、minne同様月額使用料、登録料が無料なこと、販売手数料が8~12%と安いこと、マーケットプレイスやセレクトショップといった自社イベントを定期的に開催してくれることも魅力となっています。 季節に合わせ、出品された作家さんたちの作品を見ているだけでも、心が癒されるような美しいサイトの雰囲気もGOODです。