遊びたい盛りの子どもたちにとって、擦り傷や切り傷は日常茶飯事。せっかく絆創膏を貼ってあげても、いつの間にか剥がしてしまう子も少なくありません。“剥がされない”ための工夫を見てみましょう。
絆創膏が嫌いな子どもは多い?
勝手に剥がすからいつまでも治らない?
「自分で勝手に剥がすので傷が治らなくて血だらけ…」「うちの子は絆創膏が大嫌い。貼ろうとすると大泣きして嫌がります」など、絆創膏で苦労しているお母さんは意外と多いよう。
「息子も絆創膏嫌いだったなぁ」「昔は全然貼ってくれなかった」と、共感の声も多いこの問題。逆に、「うちの子は剥がすのが痛くて嫌いだから、いつまで経っても剥がしてくれなかった」「剥がすときに超泣いて大変だったよ」という声も。
絆創膏嫌いへの対策は?
絆創膏嫌いを克服する方法として定番なのが、“絵のついた絆創膏を貼る”こと。単純な方法ですが、成功率は高いようです。 「絆創膏に絵を描いてあげたら素直につけ続けるようになった」
「アンパンマンの絆創膏が売ってたから『ほしい?』ってあえて聞いて買ってあげた。効果てきめんです」
「息子が好きなキャラの絆創膏を買ったら超気に入っちゃって、ケガしてないのに『つけたい』って言うようになった…」
他にも、「絆創膏の上からガーゼとテープでとめちゃう」という強硬派のお母さんも見られました。