絆創膏もかさぶたも大変!


絆創膏にまつわる苦労は他にも

絆創膏をきちんと貼ってくれるようになっても、もうひとつ乗り越えなければいけない壁が「剥がすのを嫌がる」こと。こちらも様々な対策が上げられています。 「一緒にお風呂に入って、ふやけたところをこっそり剥がしてる」


「風呂上がりに体を拭いたときに、タオルでササっと剥がしました!」


「剥がすときに、『痛くない魔法をかけた』っていう設定で剥がしてますよ」

 

ちなみに、大人でも絆創膏を剥がすのが苦手な人は多いよう。「ベビーオイルを染み込ませてから剥がしてる」「ドライヤーで温めてから剥がすと、スムーズに剥がれるよ」といった裏技もあるようでした。

 

かさぶたを剥がしちゃう子どもにはどう対処する?

絆創膏以外にも、「かさぶた」に苦労するお母さんも続出中。「かさぶたをすぐにとっちゃうから、傷跡が残りそうで不安だな~」「かさぶたを剥がさないように絆創膏を貼ったのに、絆創膏もかさぶたも剥がしちゃった…」「何回も何回も自分でひっかいちゃうから、いつまでもかさぶたが治らない」と、悲鳴が上がっていました。

 

「絆創膏じゃなくて、傷パッドを使えばかさぶたができなくて済むかも」「かさぶたの役割についてちゃんと教えてあげたら、意外と理解して剥がさなくなった」「かさぶたの絵本があるんだけど、読んであげたら結構効果あるよ」とのアドバイスも。