家の中でも油断できない子どもの行動
たとえ家の中であっても、子どもがどんな理由で事故を起こすかは分かりません。ネット上には、実際に子どもが起こした事故を教えてくれる人も。
「ウチの子は炊飯器から出る湯気に興味を示してしまい、シューシュー噴き出る水蒸気に触って火傷しました」「子どもが2歳頃の話ですが、勝手にキッチンを漁って包丁で大ケガしたことがある。私自信キッチンにいる時間も多かったので、子どもには魅力的な場所に感じていたのかも」「どこの家庭でもあることだと思うけど、ちょっとした段差に足を引っかけてケガ。手に何か持っている時に転ぶと二次災害も起きかねないから、本当に油断できない」などの経験談が披露されます。
また中には、「子どもにとってはトイレやお風呂が一番危険だと思う。1cm水が張ってあるだけでも溺れることがあるそう」「タバコを吸う人は吸い殻を放置しないこと。子どもが口に入れる危険も」「スーパーの袋をかぶって窒息しそうになったという話もたまに聞くよね」と注意を促す声も上がっていました。