関さん「時代劇のような雰囲気もあり」
©サイコパス製作委員会
Case.2の魅力について東地さんは「まさかの須郷がメインの作品ですが、男らしい話で、老若男女に受け入れられる人間ドラマになっています」と説明。関さんは「舞台は近未来だけど、時代劇のような雰囲気があり、日本人が好きな話だと思います。狡噛もいい塩梅で出ています(笑)」とコメント。
Case.3を仕上げたばかりという塩谷監督は、「観終わったあとに、面白いと思ったら、欽隆さんに向けての拍手をお願いします」と会場に呼びかけていました。関さんは「寂しさや悲しさもありますが、純粋に作品を楽しんでいただければ、欽隆さんもよろこんでくれると思います」と有本さんの最後を飾るにふさわしい作品とアピールしていました。
『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian』に続き、『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』は3月8日より順次公開!
取材・文/タナカシノブ