小学生同士で繰り広げられていた生々しい会話も!
ここ最近、自分の親がどれだけお金持ちかを競う小学生たちが増えているそう。あるお母さんはネット上で「子ども同士の会話が、まるでママ友の間で繰り広げられるようなドロドロした内容だった」と明かし、大きな注目を集めます。
彼女がその会話を聞いたのは、小学生の一斉下校を見守っていた時のこと。低学年の小学生2人は、父親の仕事について話し始めました。この段階ではお母さんも気に留めていませんでしたが、続けて2人は“年収”についてまで言及していきます。「年収は1千万超えてるの?」「ボーナスは何カ月分?」など随分と生々しい会話に、彼女も驚きを隠せません。「どこかで聞いた会話を真似していただけかもですが、しかし誰が子どもの前でそんな話をするのでしょうか」と漏らしていました。
このエピソードを見た人たちは、「高級住宅地では普通にありそうな会話だから怖いよね…」「最近は本当に父親の職業なんかを引き合いに出す子どもがいる。多分母親の影響ではないかな」といった意見がチラホラ上がっています。
お金はもちろん大切かもしれませんが、子どものうちはそれ以外の大切なものをしっかり学んで欲しいですね。
文/長谷部ひとみ