子どもに勉強も教えてくれる“うんこ”


“うんこ”に関するコンテンツで一大ブームを巻き起こしたものといえば、社会現象にもなった『うんこ漢字ドリル』(文響社)。こちらは3018もの例文全てに「うんこ」という言葉が使用されており、「子どもが楽しみながら学習できる」と話題になりました。例えば小学1年生でならう「田」の場合、「田んぼのどまん中でうんこをひろった」「田うえをしながらうんこをもらすおじいさん」「水田にうんこをなげ入れる」といった例文が。『うんこかん字ドリル』の他にも、『うんこ算数ドリル』や『うんこカタカナドリル』などが発売されています。

 

勉強にも役立ち展示会まで開かれる、永遠のエンタメコンテンツ“うんこ”。殺伐とした社会の中で揉まれる大人になった今だからこそ、“うんこ”で笑ってみてはいかがでしょうか?

 

文/河井奈津