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株式会社ウエディングパークが、20代~30代の既婚女性315人を対象に「愛妻家」に関する調査を実施。「パートナーに愛されている」と実感する具体的な理由や、既婚女性が考える愛妻家認定の基準が明らかになりました。

 

既婚女性の約9割が「パートナーは愛妻家」と考えている


まず「あなたはパートナーを愛妻家だと思いますか?」と質問。「思う」(53.3%)と「どちらかと言えばそう思う」(35.0%)を合わせた88.3%が、「自分のパートナーは愛妻家」だと思っていることがわかりました。

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また「パートナーから日常的に『愛されている』という実感がありますか?」と尋ねたところ、「ある」が58.7%、「どちらかと言えばある」が30.8%という結果に。既婚女性の約9割がパートナーから日常的に愛されている実感があるようです。

 

「パートナーから愛されている実感がある」と回答した女性に、その理由を聞きました。具体的なエピソードとして「ご飯を作れば美味しいと言ってくれて、テレビを見る時には一緒に見ようと言ってくれる」(20代前半)、「ほぼ毎日『可愛いね』と言ってくれる」(20代後半)、「家事は率先して行ってくれ、私がした家事や料理など全てに感謝をしてくれ、ありがとうと言ってくれる」(30代前半)といった声が集まりました。

 

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次に「パートナーにお弁当を作ったことはありますか?」と質問をしたところ、「ある」の割合は75.6%に。「パートナーとのお弁当にまつわるエピソード」を聞くと、「弁当の蓋にメッセージを書いてくれる」(20代後半)、「お弁当を忘れたがどうしても食べたいと連絡があり、困ったけど嬉しかった」(30代後半)などの回答が寄せられました。パートナーから反響があると嬉しい女性が多いようですね。