ストレスの溜まる“お見舞い客あるある”


入院経験のある人にとって非常識なお見舞い客の話は、もはや“あるあるネタ”。「6人部屋の時に、他の人が見舞客数人と女子会を始めてめちゃくちゃ迷惑だった」「友人が恋人連れて来たのが嫌だったなぁ。スッピンでパジャマだったし、その人とは初対面」「会社の上司がお見舞いに来てくれて嬉しかったけど、『入院期間は?』『自宅療養は必要?』という話ばかりで萎えたよね」「全個室のホテルみたいな病院に入院していた時、『どんな病院か見たくて来た』『なかなか見る機会ないからね』という見舞客ばかりで腹が立ったよ」など、驚きのエピソードがつきません。

 

中でも特に目立っていた声は、「やっぱり事前連絡をしてこない人は非常識。もしも自分が入院してる立場だったら絶対嫌なはず」「体調不良の体を引きずりながらお見舞いに来る人がいるよね。うつす気なのかな?」「大勢を引き連れて来て騒ぐ人はあり得ないし、病院側にも迷惑」「スゴく遠方から来てくれる人も正直微妙。気を遣わざるを得ない…」というもの。

 

誰しも自分が入院中は、お見舞い客が原因でストレスを溜めたくありませんよね。お見舞いに行く時は相手の状況を事前に把握し、細心の注意を払う必要がありそうです。