「上限1000円」を巡って議論が勃発!?
早くも注目を集めている「第2弾 100億円キャンペーン」ですが、どのような内容になっているのでしょうか。特設サイトを見てみると、前回の「100億円あげちゃうキャンペーン」から様々な変更がされているようです。
まず還元率は前回と同じく支払額の20%なのですが、「1回あたりの支払における付与上限」を1,000円相当に設定。高い買い物をしても20%が返ってくる訳ではありません。ちなみに「キャンペーン期間における上限」は5万円相当。そのため前回参加した人からは、「若干パワーダウンしたような…」「一気に5万円が返ってくるわけではないのか」「一回1000円はちょっと少なすぎる」といった意見も寄せられています。
しかし一方で、「まあ前回は10日でばら撒いちゃってたから、長く続けるためには必要な対策」「第1弾は家電量販店に人が殺到してたし、落ち着いたキャンペーンになると思う」「一般客に迷惑かけないためにも、上限を1000円にするのは妥当」との声が。PayPay株式会社は、「前回のキャンペーンよりも多くのユーザーに参加いただき、日常的に繰り返しキャッシュレス決済を体験いただくことを目的とし、日常利用に適した条件に変更して実施します」と説明していました。
また使い方を計画している人もおり、「今回は細かい買い物を重ねた方がよさそう」「コンビニでの普段使いなら恩恵ありそうだな」「単純計算で5000円の買い物が最高額か。イヤホンでも買おうかな」といった書き込みも。様々な議論を呼び、「上限1000円」もTwitterのトレンド入りを果たしています。