ここ最近“年の差婚”が増えています。特に芸能人は20歳、30歳差で結婚する夫婦も多いため、今となっては10歳程度の年齢差は珍しくもありません。しかしそんな中、年の差婚が上手くいかずに離婚を考えてしまう奥さんもいるようです。

 

若ければ誰でもいい? 旦那さんの態度に不満を抱える奥さん


24歳の相談者は、38歳の旦那さんと結婚して3年目。かつて19歳の頃に旦那さんと知り合い、猛アプローチを受けて結婚に至りました。当時は「こんな大人の男性に選ばれた!」と舞い上がっていましたが、今になって結婚を激しく後悔しています。

 

一方で旦那さんは、年下の奥さんをゲットしてから天狗になっているよう。会社の同僚に“若い子と結婚する秘訣”を語るなど、奥さんを軽視した発言が目立ちます。そんな旦那さんに対して相談者は、「加齢臭もするのに、自分はまだまだ若い女性に釣り合うと勘違いしてる」と辛辣すぎるコメント。また「私の若さだけが好きなのでは?」と感じることも多く、離婚するべきかアドバイスを求めました。

 

するとネット上には「若いうちに別れた方が良いでしょ。24歳ならいくらでもやり直せる」「若い子と結婚したことを自慢するような旦那さんは絶対に嫌。離婚するなら本当に今のうちです」と、離婚を勧める声が続出。

 

実は年の差婚をした多くの女性が、一度は「若いうちに離婚した方がいいかも…」といった考えに辿り着くという声も。一体、年の差婚にはどんなデメリットが隠されているのでしょうか。