子どもが成長して歯が生えそろったら、虫歯対策のために毎日の歯磨きは欠かせません。ところがちゃんと歯を磨いていても、油断すると虫歯になってしまう可能性が。世の中の女性たちは、子どもに対してどのような虫歯対策を行っているのでしょうか。
虫歯対策で実践していること
とある女性の子どもは現在3歳。毎日の歯磨きはもちろんのこと、大人になってから虫歯で困らないように対策を行っています。具体的には、「ご飯を食べる時に大人の箸で取り分けず、子ども用の取り分け箸を使う」「大人が箸をつけた大皿料理は与えない」「大人の食べかけたものはあげない」「子どもにキスをしない」などを徹底している様子。彼女がなぜここまでしているかというと、テレビで見た「子どもの虫歯は大人がうつしている!」という情報がきっかけだと明かしていました。
しかし彼女の努力はむなしく、旦那さん以外は虫歯対策に非協力的。実母や義理のお母さんなどが、自身の使ったお箸で子どもに食べ物を食べさせてしまうそうです。彼女がいくら注意しても「あんまり意味ないんじゃない? そこまでしなくてもいいと思う」と、真剣に取り合ってくれないんだとか。困り果てた彼女は「一度虫歯ができてしまえば、気にしなくなるのでしょうか?」「もしも他に虫歯対策があったら教えてください!」と先輩ママへアドバイスを求めていました。