新説の厄年は40歳!
同番組は、“厄年は本当に恐ろしい年なのか?”という疑問を解消するための調査を実施。“戦後の女性芸能人364人”の厄年に起こったことを調べたところ、“ハッピーな出来事が多い”という事実が判明しました。
例えばプロフィギュアスケーターの浅田真央さんが19歳のときは、世界選手権で優勝。女優の佐々木希さんはオーディションでグランプリ受賞、松岡茉優さんはドラマ『あまちゃん』(NHK)で大ブレイクしています。他の厄年・33歳と37歳も結婚や妊娠した有名人が多く、厄年でも災難に遭っていない女性芸能人が多いよう。
さらに番組が調査を続けると、“40歳になると不幸が続く”という“新厄年”を発見しました。バルセロナ五輪で金メダルを獲得した岩崎恭子さんは、一般男性との不倫が発覚。女優の松居一代さんは“自宅の天井が落下”、松島トモ子さんは“ライオンに噛まれる”という奇想天外な出来事も。ちなみに松島さんは“ライオン事件”から10日後にヒョウにも噛まれています…。
ネット上では、「芸能人たちに起きた出来事がスゴすぎる…」「ライオンとヒョウに噛まれるってとんでもない厄年だな」「“新厄年”の不幸レベルが高すぎて、一気に不安になってきた」と反響の声が続出。
なお、紹介された“新説”にはMC・有田哲平さんの見解も含まれているので、全ての人には当てはまらないそう。