古くから言い伝えられている「厄年」。厄除けのために“お祓い”を行っている人も多く、日本では長く親しまれている文化です。そこで今回は、“厄年の実態”についてピックアップ。実際に厄年に起きた悲惨な出来事が次々と判明しました…。

 

厄年は本当に不幸なことが起こる!?


昨年の12月30日に放送された『有田教授と憂鬱な民~戦後の有名人1335人から学ぶ人生を豊かにする方法~』(日本テレビ系)では、女性の“厄年”を特集しました。番組内の調査によると、「不幸ばかり起こる本当の厄年は40歳」という事実が明らかに。

 

そもそも厄年とは災厄に遭いやすい年齢を示したもので、平安時代からある日本の風習です。一般的に女性の厄年は、“19歳・33歳・37歳・61歳”の4つ。出演したタレント・小倉優子さんは2019年で37歳になるそうで、厄年を乗り越える方法を問いかけていました。ちなみに過去の厄年・33歳と19歳のときを振り返ってもらうと、「いろいろあった」「友達がいなくなった」とコメント。

 

リアルタイムで同番組を見ていた視聴者からは、「私も厄年は災難続きだった~。ゆうこりんも苦労していたんだね」「厄年って不思議ですよね。本当に厄介なことが続く」「迷信だと思って気にしてなかったけど、厄年になった途端にツライことが増えた」といった声が上がっています。