昨年11月放送のラジオ番組でフリーアナウンサーの大橋未歩さんが、テレビ東京・狩野恵里アナウンサーの子育てエピソードを披露。ネット上で「神経質になりすぎると思い詰めちゃうから、狩野さんくらいがちょうどいいのかも」と話題になっています。

 

狩野アナの“ざっくり子育て”が話題に!


大橋さんがエピソードを披露したのは、『大橋未歩 金曜ブラボー』(ニッポン放送)でのこと。大橋さんはテレ東時代の後輩である狩野アナの家を訪れたらしく、狩野アナの子どもと戯れたことを明かしました。

 

狩野アナは昨年2月に双子の女児を出産。大橋さんは双子と遊んでいる時に「可愛い! 名前を呼ぼう!」と思ったのですが、ソックリなためどっちと遊んでるのかわからなくなったそう。大橋さんが「ママだから(双子の見分け方)わかるんでしょ?」と質問したところ、狩野アナからは「私もわからなくなるんです」とまさかの返答が。

 

また狩野アナは、食事中も見分けがつかなくなることに手を焼いていると暴露。大橋さんが「そういう時どうするの?」と聞くと、「ぐずった方が食べてないんだろうなって思って、そっちにあげてます」と答えたそうです。

 

まさかの対処法に、大橋さんはラジオで「ざっくりしてる~! と思って」と笑いながらコメント。その後、「ざっくりっていうのが狩野の良さなんですけど、ママになっても継続されていて『ここに狩野あり!』っていう感じで本当に嬉しかったですね」と続けました。

 

狩野アナの“ざっくり子育て”が明らかになると、ネット上からは「狩野アナいいね。そのままの性格でいてほしい」「ざっくりしていた方が精神的にもいいよね。子どもにとっては笑っていてくれるお母さんが一番」「細かいことでいちいち悩むより、大らかな母ちゃんに育てられた方が心身とも健康になりそうな気がするな」といった声が上がっています。