ネットやスマホで英語を習わせたい保護者が最多に！
続いて「2020年度の教育改革により、小学校における英語教育の変更があることを知っていますか？」と質問すると、「はい」が76％、「いいえ」が24％という結果に。
「小学校での英語教育は必要だと思いますか？」と聞いたところ、なんと100％が「はい」と回答。保護者の全員が、英語教育の早期化に賛成していることがわかりました。
「小学校での英語教育に求めることは何ですか？」という質問には、「日常的に使える英語を身につけること」（263）、「外国の人と交流すること」（208）に多くの回答が。
「英語教育は何歳から始めるといいと思いますか？」と聞くと、「小学校に入るまで」（252）が7割を超える結果に。今後、小学校入学前から英語教育に力を入れる保護者が増えていくかもしれません。
最後に「英語はどのように学ぶといいと思いますか？」と質問。その結果、「インターネット・スマホアプリ」（223）がトップに。次いで「留学」（186）、「学校の授業」（156）がランクインしました。スマートフォンやタブレットの普及が進む中で、子どもたちが身近に学べるツールが求められているようですね。
■調査概要
調査方法：紙回答／オンライン回答
調査地域：全国
調査期間：2018年11月1日～2018年11月15日
調査対象：20代～50代の子どもがいる親・男女・計326人
※イー・ラーニング研究所調べ
文／原田美咲
