オフィス街で「課長!」と呼ぶと振り返る人は多い?


自分の子どもがまだ小さければ、「お母さん!」と聞いて「自分かも?」と思うのは納得できますよね。しかし中には「とっくに息子が成人している私でも、『お母さん!』って聞くとハッとして振り向いてしまう」「私も街で『ママー』って声を聞くと、息子はもう大きいのに反応しちゃう」「『おかあさーん!』って昔よく呼ばれていた記憶が蘇るよね」とコメントするお母さんたちも。

 

また“つい反応してしまう呼びかけ”は「お母さん」以外にもあるようで、「私も人混みで『お姉ちゃん!』って声を聞くと、知らない子でも振り向いちゃう」「『お兄ちゃん待って!』はいつまでたっても『弟よ大丈夫か!』って気持ちになる」と“兄・姉”の立場で共感を示す人もいました。

 

ネット上では他にも「オフィス街で『先輩!』とか『課長!』って呼んだら、いっぱい振り返りそう」と会社をイメージする人もいれば、学校の先生からは「学校の廊下で『先生!』て呼ばれて返事したら、別の先生を呼んでたみたいで恥ずかしかった…」という体験談が。“呼称”での呼びかけは、意外と紛らわしいですね。