どんな料理に対しても抜群の相性を見せるマヨネーズ。その魅力にハマり、何にでもマヨネーズをつけてしまう“マヨラー”の人もいますよね。しかし“マヨラー”に対する世間の目は意外と厳しいよう。両者の言い分について詳しく見ていきましょう。

 

“マヨラー”に対する不満の声


ある20代女性の“マヨラー”は、先日婚約男性の実家に挨拶に行きました。彼氏のお母さんはたくさんの手料理を作ってくれましたが、やはり彼女はマヨネーズばかりつけて食べてしまったそう。あとからお母さんが「不快に感じていた」と彼氏から伝え聞いた彼女は、「おいしく食べるために、自分の好きな味に変えるのはいけないこと?」と疑問を感じています。

 

彼女の疑問に対して、ネット上には様々な意見が続出。目立っていたのは“マヨラー否定派”の声でした。「料理を作るときの手間とか苦労を理解していない」「お前の味つけはダメって否定されてるように感じる」「そんなにマヨネーズ好きなら、適当にシーチキンでも買って渡しとくよ」といった意見が多く、中には「相手への配慮の問題だよね」とコメントする人も。

 

また、「かけるのはいいけど、一口食べてからにしてほしい」「おいしく食べてほしいから、マヨネーズを足すのは構わない。けど、まずは作りたての味を見てからが礼儀でしょ」と主張する人もいました。