自分の気持ちを伝えられずに、モヤモヤとした経験はないでしょうか。意を決して言おうとしても、相手のことを考えるとなかなか言えないもの。そこで今回は“言いたくても言えずにいる”人たちをご紹介しましょう。

 

友達の行動に言いづらいこと


友人のイラッとくる言動や行動は、なかなか指摘しづらいものですよね。ネット上には言いづらいことを抱え込む人が続出していて、「何回その話するの? 流石に聞き飽きたよ」「自分の話ばっかりじゃん」「私の気持ちを考えて喋ってくれないかなぁ」「価値観を無理矢理押しつけないでほしい」「何でも私に頼らずに自分で解決してくれよ…」などの声が。

 

多く見受けられたのは、“友人の食事マナー”に対する不満。「相手の咀嚼音がうるさすぎて食事に集中できない」「肘をついて食べないで欲しい。食べる気が失せる」「私と食べてる時に携帯をいじらないでくれ!」と怒りの声が上がっていました。

 

言えずにため込んでしまう人は、なぜ言えないのでしょうか。なかなか言いだせない人は、「友人関係が壊れると思うと言いづらい…」「嫌われたくないからっていう気持ちもある」「正直に注意するとキレられそうで怖い」といった想いがあるそうです。

 

しかし、「本当に気になるんだったら指摘してあげた方が良い」「ズバッと言って嫌われたのなら、それまでの関係だったってことでしょ?」「大切な友人だからこそ言うべき」「自分でストレスを抱えるぐらいだったら言えばいいのに」などの指摘も。