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小さな子どもがいても、お仕事をしていても、毎日スッキリと片付いた空間をキープしている素敵ママたち。正直憧れるけれど……どこから手を付ければ良いのかわからない!なんて悩んでいる方も、多いのではないでしょうか。 こんなときは、世の中の収納上手なママたちが実践しているポイントをチェックしてみましょう。自身の生活に取り入れやすい情報から実践し、徐々に「小さな子どもがいても、スッキリした空間」を目指してみませんか? 収納上手なママたちが共通してやっていることをまとめます。

 

■おもちゃ収納は「オシャレ」かつ「子どもの使い勝手の良さ」を重視!

小さな子どもがいるご家庭において、もっとも頭を悩ませがちなのが、子どもたちのおもちゃ収納についてです。 とにかく数が多く、大きさもバラバラ……。せっかく片付けたのに、子どもが帰宅した瞬間にぐちゃぐちゃになってしまう!なんて悩むママも多いものです。 子どものおもちゃにはカラフルな色合いのものも多く、特に「散らかった印象」を強めてしまいがち。子どもが遊んでいる最中に乱雑になるのは仕方がないとして、遊びが終わったあと、子ども自身が自分で片付けられる仕組みを整えるのが収納上手ママたちの工夫となります。 ・子どものお気に入りは思い切って「見せる収納」へ


・モノトーンの大きなバケツに、おもちゃはぽいぽい放り込むだけ


・細かいアイテムは、ジャンル別に棚のボックスへ 子どもたちにとって、大人目線の収納はわかりにくいことも多いもの。それよりも、「ざっくりと」で構いませんから、子ども自身に片付けまで完了してもらいましょう。 空間全体をスッキリと見せるためのコツは、おもちゃ用収納用品を、スッキリとした色味で揃えることです。白や黒、ナチュラルな木目調は特にオススメですよ。どうしても収納ボックスに入らない大型のおもちゃは、オシャレな布で目隠しするだけでも、部屋全体の印象をスッキリさせられるはずです。