悪を倒していく“仮面ライダー”は子どもたちの憧れ。しかし平成に入ると“イケメン俳優”が多く出演し、ママたちからも人気を集めています。そこで今回は、『仮面ライダーゴースト』に出演していたイケメン仮面ライダー“タケル殿”をご紹介しましょう。

 

“イケメン仮面ライダー”にママたちメロメロ!?


2018年12月2日放送の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)に、『仮面ライダーゴースト』(同局)の“タケル殿”が登場。世のママたちからは、歓喜の声が上がっていました。

 

『仮面ライダーゴースト』は、“幽霊”をモチーフにした異色の仮面ライダー。死んでしまった主人公の天空寺タケルが、生き返るために戦いを繰り広げます。

 

主人公の天空寺タケル役を務めたのは、舞台などで活躍中の西銘駿さん。2014年11月に行われた「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」で、応募総数1万3520人の中からグランプリを受賞しました。勢いは止まらず、コンテストから1年未満で『仮面ライダーゴースト』の主人公に大抜擢されています。

 

西銘さんが抜擢されると、ママたちは大興奮。「こんな可愛い子が主人公なんて最高ですね…」「また楽しみが増えました」「これでこの子が頑張ってる姿を見たら泣きそう」「必ず毎週見よう!」「めっちゃカッコいい… 今から録画予約してくる」といった声が上がっていました。